特許出願

特許出願のご依頼

お打ち合わせ(電話、FAX、メール等での対応も可)にてお客様の業務内容を把握し、発明のポイントを詳しくお伺い致します。もちろん、ご相談は無料です(秘密厳守)

発明に関する資料が揃いましたら、通常は1ヶ月以内に出願書類を作成致します。
迅速かつ丁寧な書類作成を心掛けております。

発明の権利化が難しいと判断する場合には、ご説明と共に、その旨をお知らせ致します。
お客様の無駄な支出を避けるためです。必要に応じ、新たなご提案も致します。

 

特許出願から登録まで

 Step1 ご依頼・ご相談      
      ☆発明のポイントを詳しくお伺い致します


 Step2 出願書類の作成(必要に応じ、先行技術調査も行ないます)
       ☆発明内容を検討し、権利化に向けた方針を確認後、作成を始めます 


 Step3 お客様による出願内容の確認
       ☆出願前に書類をご確認いただき、ご不明な点がないかをお伺い致します 


 Step4 特許庁へ特許出願
      ☆出願完了のご報告と共に、出願書類をお渡し致します
      ☆出願後も、万全の体制でフォローしますので、疑問等が生じた際はお問い合わせ下さい


 Step5 審査請求
      ☆出願から3年以内に審査請求手続をすることにより、出願の審査が開始されます

 (5-1 特許庁より拒絶理由通知書)

 (5-2 お客様へ拒絶理由通知書の送付及び対応案の提示)

 (5-3 特許庁へ意見書・補正書提出)

 (5-4 特許庁より拒絶査定)

 (5-5 お客様へ拒絶査定の送付及び対応案の提示)

 (5-6 特許庁へ拒絶査定不服審判の請求))


 Step6 特許査定


 Step7 登録料納付により特許登録


※5-1~5-3は、特許庁より拒絶理由通知書が来た場合の対応です。
 出願から審査請求を経て、拒絶理由通知書がなく、ストレートに登録となるケースは一般的に少ない
 です。

※5-4~5-6は、特許庁より、拒絶査定が来た場合の対応です。
 この場合、権利化を希望する場合は、審判請求手続が必要になります。
 拒絶査定が来ないで登録になるケースの方が多いです。 

※出願から特許登録までは、技術分野や審査請求の時期によって異なりますが、審査請求後、2年程度
 必要であるとお考え下さい。
 権利化を お急ぎの方は、早期審査の制度もございますので、ご相談下さい。

※登録後も万全の体制でフォロー致します。登録後の期限管理も無料です。
 

登録までの費用

主な費用は、特許出願、審査請求、中間処理(特許庁からの拒絶理由通知書に対応)、特許登録の費用です。発明の内容や書類のボリュームによって、費用が変わって参りますので、
詳細は>>料金<<をご参照下さい。

決して「最安値」とは申し上げられませんが、丁寧な対応には自信を持っております。
特許出願中に名義変更や住所変更の必要が生じた際にも、御事情を考慮してサービスさせて頂きます。